2017年05月21日

研磨した刀剣の御紹介(宇多国宗)

 研磨させて頂いて御刀の紹介を致します。
 宇多国宗の太刀です。太刀銘で「宇多国宗」裏は「文□六年二月」の銘が有ります。文の次の文字は読めませんが文明と思われます。
 宇多の刀は比較的多いのですが無銘極めが多く、在銘で年紀が有るものは貴重と思います。
 擦り上げてはいますが、2尺5寸の長寸です。
 
 宇多派は大和国宇多郡より越中に移住した刀工集団です。
 宇多派の刀工は名跡を継いで代が続いている刀工が多い様です。

 この御刀は文明期の作で応仁の乱が続いて未だ終結していない時期を反映して実戦的な作柄で、寸が長く手持ちがずっしりと重く先が長く伸びた力強い姿をしています。
 ネットリとした地鉄に柾目の大肌が現れています。地にはモワっとした映りが全面に出ます。
 刃は小沸出来の直刃で、中程から上は小乱れが交り刃中に働きが有ります。

 研磨作業は、最初の状態が深錆に覆われていたので金剛砥からの作業に成りました。
 小鎬を下げて
 仕上げは、地鉄の肌立ち過ぎ無い様に押さえて作業をしました。
 錆身でしたので長い時間が掛かりましたが綺麗に仕上がり良かったです。

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2017年04月14日

研磨した刀剣の紹介(備前家助)

 研磨差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 応永備前の家助の太刀です。
 擦り上がっていますが生茎を残し太刀銘で「家助」の銘が有ります。
 棟には歴戦を物語る大きな切込み傷が有り御刀の迫力を増している感が有ります。
 
 スラリとしたやや細身の姿で反り高く付きます。
 地鉄は杢目に大肌がユッタリと絡み地景が入り、乱れ映りが立ちます。
 刃文は刃縁明るく小模様の丁子刃で一部下の刃から離れて飛び焼風に成ります。

 研磨作業は錆が有りましたので、それを除去して下地研ぎをしました。
 仕上げは地鉄の映りが良く見える様に留意して研磨しました。映りは良く出たと思います。
 刃取りは柔らかみが有る様に出来て良かったと思います。
 研磨し易く作業は比較的順調に進みました。

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2016年12月13日

研磨外装技術発表会。

 刀剣研磨外装技術発表会の展示も今週の日曜までです。
 御都合の良い方は是非ご見学下さい
 東京代々木 刀剣博物館 http://www.touken.or.jp/museum/index.html
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2015年08月01日

小倉山城

 ブログも滞り勝ちですし、かと言ってそれ程書く事も思い付かないので近場のお城の紹介をします。
 関市の隣町、美濃市にある小倉山城です。地元の人以外は殆ど知らないと思います。
 飛騨高山城主の金森長近と言う武将が造った城です。関ヶ原合戦の後、加増された上有知に新たに隠居城として築城しました。それに合わせて城下町、川湊も合わせて整備しました。
 隠居城なので、あまり大きくは無いですが本丸には中々立派な石垣が残っています。
 公園化が進んでいるので遺構が破壊されている所が有り残念です。もう少し遺跡として整備した欲しいのですが。。
 城自体は、長近最晩年の子供に継がせましたが早逝してしまったので改易に成り廃城に成り、その後は尾張藩領に成り代官所が置かれました。

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 本丸の石垣。巨石が積んで有ります。本丸は山の中腹に有ります。櫓が有り鐘が吊って有ったそうで、鐘自体は場所を変えて現存しているそうです。建物は、どんなものが有ったのか全く分かりませんが飛騨高山城が居館と天守が一体化した特異な形式の城だったので、こちらもその様な建物だったのかも知れません。茶人大名として有名でしたので、数寄を凝らした庭園や茶室が有ったのかも知れません。

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 二の丸、現在は駐車場です。二段の石垣が有ります。入り口付近は公園化の時改変されているので遺構が分かりません。どんな建物が有ったのか全く不明です。本丸が狭いので大広間の様な建物が有ったのか、幼い藩主の母親が住んだ屋敷が有ったのでしょうか。

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 三の丸 現在は図書館が立っています。石垣が少し残っていますが、民家が間際まで建っているのでどれぐらいの規模の石垣か把握出来ません。本来は城下から来た時は、ここが最初の入り口なので厳めしく門を構えて居たと思います。米蔵などが有ったのかも知れません。

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 二の丸の端に有る堀切跡。尾根続きで隣の丘と繋がっていたので、ここで城内を区切っていた様です。

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 堀切上に有る曲輪跡。土塁状の物が有りますが遺構かどうかは分かりませんね。この曲輪上には忠魂碑が有る広場が有りますが、ここの曲輪跡の様な気がします。

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 山上。展望台が立っている。岩盤が剥き出しに成っているので、当初から建物は無かった様な気がします。人工的な平地、と言う感じもしません。

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 縄張り図。

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 こちらに城が移る前は、鉈尾山城と言う山城が有りました。こちらに城が移る時廃城に成りました。
 
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2015年03月05日

日本刀 本質美にもとづく研究

 日本刀 本質美にもとづく研究 と言う本をオークションで落札しました。
 今回は即決価格なので競り合わず購入できました。
 著者は刀剣界の奇人(と言うべきか)山田英氏です。
 

 山田英氏の、日本刀禅的研究は図書館で読みましたが、こちらは無いので購入してみました。
 禅的研究は、かなり過激な奇書とも言うべき書物ですが、こちらの本はそこまで過激では有りません。
 

 私の読みたいのは刀剣への批評の部分では無くて研磨について書いてある項目で、山田英氏は差し込み研ぎの名手として知られた方なので研磨に付いての考察は参考になる部分も多いです。
 

 本への批評は色々有った様ですが、現在の鑑定は本阿弥鑑定式鑑定を基礎にしている物ですが、江戸時代には武家目利きの様に切れ味を刀を見て判別する鑑定や、刀相なる刀の地鉄刃文で吉凶を占う物も盛んだった様に別の観点からの刀の鑑定や鑑賞の仕方が有ったので、禅的研究もその流れと見れば良いのかもしれません。

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2015年02月07日

研磨した刀剣の御紹介(粟田口藤原忠綱)

 研磨差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 初代の粟田口忠綱です。少し擦り上げて居ますが常寸の長さが有り、銘も「粟田口藤原忠綱」と残っています。二代の忠綱は一竿子忠綱で濃密な彫をする事で有名な刀工ですが、この御刀はその父親初代の忠綱に成ります。綱の字の切り方が初代、二代で相違しますので代を区別出来ますが、二代目の初期作と言う可能性も少しは有りますし、初代の晩年には二代目が代作している可能性も有ります。

 初代忠綱は、播州姫路の出て京都に上り後大阪に移住したと言われています。作風からして石堂の系統の鍛冶屋に師事したのでは無いかと思われます。
 
 この御刀は、頭の丸い丁子に足が入る刃文で少し小沸が付き、刃中に細かい砂流し掛かり刃縁良く冴えます。
 地鉄は、細かく精緻で地割れ肌荒れが無く細かい地景地沸付いて、とても綺麗です。
 地刃とも冴えて綺麗で見飽きる事の無い優れた作品です。

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2015年01月13日

刀剣美術が届いた。

 刀剣美術の新年号が届きました。新年号は、研磨コンクールの結果が載ります。
 昨年のコンクールは、鎬造りの部(刀)と平造りの部(短刀)と二部門出しましたが、刀の方の成績はすでに分かっていたのですが、短刀の方の入選順位は刀剣美術が届くまで分からないので(入選なのは分かっています)少し楽しみにしていました晴れ
 鎬造りの部出品作 大和志津

 結果は、人生二度目の入選の1席に成りました。取り敢えず入選でも面目を保ったかな〜と言うホッとした気持ちと、どうせならもう一歩上で入賞したかったな〜と言う気持ちも有り複雑ですたらーっ(汗)
 平造りの部では、入賞は一振りしか無かった訳ですから、この成績はまずは高評価して頂けたかな、とは思いますし、平造りでも一定の評価頂けたのは嬉しい事です。
 平造りの部出品作 石見大掾藤原国助
 
 今年は平造りでも入賞出来る様に、また出品したいと思います。
 どうか、御支援頂けると幸いです。

 日本美術刀剣保存協会のホームページに情報が載っています。http://www.touken.or.jp/
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2014年11月30日

研磨外装技術発表会の授賞式に行ってきました。

 28日は、代々木の日本美術刀剣保存協会で、研磨外装技術発表会の授賞式が有り行ってきました。

 受賞作品展は、代々木の刀剣博物館で12月2日〜28日まで開催されます。
 私の研磨作品も展示されますので、機会が有りましたら御鑑賞下さいませ。
 今回は、無銘大和志津を出品差せて頂きました。
 http://www.touken.or.jp/


 さて、何時もは深夜バスでの日帰りですが、今回は見たい展覧会など有り一泊する事にしました。
 JR東海ツアーズと言うので、新幹線とホテルと一体に成ったプランに申し込んだので、かなりお得に行く事が出来ました。
 往復、のぞみの指定席ですしホテルは新宿ワシントンホテルですから、夏に研修会に参加した時の深夜バス、カプセルホテルに比べると雲泥の差ですあせあせ(飛び散る汗)
 それでも、料金的にはそれ程変わり無く良いものを見つけたので、また機会が有れば利用したいですし、お勧めできます晴れ

 名古屋から、のぞみに乗るとは言え関市からは名古屋行きの高速バスに乗らねばならず、また東京に10時に付こうとすると6時のバスに乗らねば成らず地方在住者の辛い所です。
 さて、無事に協会へ付きまして、午前中は入賞作を鑑賞する勉強会です。
 これが楽しみですから、毎年授賞式には出かけています。
 協会の建物も建て替えが発表されましたし、この場所でのコンクールも後数年と思うと感慨深いものもありますね。
 
 今年のコンクールの事に関しては、刀剣美術の新年号か協会ホームページに審査講評が載った時に読んで頂ければと思いますが、出品者にとっては例年以上に悲喜こもごもの様相を呈してしまいました。。
 私は審査自体に、あれこれ言える立場で無いので何も言う事は有りませんが、色々問題は有ったかも知れませんが点数制で順位を付けるのは決して間違った遣り方では無く、公平性と言う事では良い事だと思います。
 ただ、やはり、毎年有る特賞が無く優秀賞が一点しか無かったのは寂しい感じもしました。平造りの部も出品数が20振り近く有ったらしいのですが、入賞が一点しか無いのも少々寂しい感じがしました。

 今年の出品数は、前年より増加した様ですし、入賞作を見ても今まで出品して居なかった方で出品された人も有った様で、これは良い事ですね。
 平造りの部の出品も合わせると、出品総数はかなり増えた様で、刀の世界がまた活況を見せ始めている事を感じました。


 次の日は、永青文庫に行って来ました。ここは細川家の所蔵品を展示する博物館です。刀剣のコレクションが充実していますし、現在特別展も行われて居るので行って来ました。
 場所は、学習院も有る目白の閑静な高級住宅街で御屋敷も多い所の一角に有ります。かつては細川家の御屋敷だった様で博物館も洋風の瀟洒な建物です。
 国宝刀剣や、肥後鍔の名品を鑑賞しました。

 その後、まだ新幹線までの時間が有りますので、六本木のサントリー美術館に行って来ました。
 東京ミッドランドと言う気後れする様なオシャレスポットに有る美術館ですが、現在高野山の仏像を中心とした展示が行われています。
 運慶、快慶の素晴らしい彫刻が多数陳列して有り観る事が出来て良かったですわーい(嬉しい顔)

 あちこち歩き回り疲れましたが、久し振りに賑やかな東京で色々鑑賞出来て良かったです。
 コンクールも来年も出品して、入賞出来る様に頑張りたいですねexclamation

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2014年11月20日

結果通知来たる!

 今年も研磨コンクールの結果通知が、とうとう来ました。
 毎年、結果通知の封書がポストに入っていて、それを開けるまでは本当にドキドキしますあせあせ(飛び散る汗)
 
 さて、結果ですが、鎬造りの部が「努力賞」、平造りの部が「入選」でした。
 昨年から、二部門同時出品が出来る様に成りましたので、今年はそれに挑戦してみました。

 去年の事を考えれば、努力賞は上出来です。
 平造りの部が入選だったのは残念でした。。。

 
 現状に安閑とせず、今後また優秀賞を得られる様に、さらにその上の特賞を狙うべく頑張らないといけないですねパンチ
 色々思う事は有りますが、今年はこれで一区切り付いて、少しはホッとしていますわーい(嬉しい顔)
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2014年11月16日

猫と。

散歩中に猫と遭遇(ФωФ)20141116161525329.jpg
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2014年11月04日

怒濤の一か月が過ぎる。

 昨日は、日刀保岐阜支部主催の東海大会と言う、刀の大鑑賞会が羽島市で有りました。 
 盛会の内に終わり、先月からの慌ただしさは取り敢えず、この行事で一区切りに成りました。
  
 10月は研磨コンクールの出品の研磨作業が有りますし、そればかり行っている訳にもいかない事情もあり、他の通常の研磨も並行して行わなければならず、どれも締め切りが有り少々大変でした。
 また、10月は何かと行事も多く日曜日事にアレコレ出かけ無くては成らず、日程が間に合うか気をもみましたあせあせ(飛び散る汗)
 研磨コンクールの結果は気に成りますが、審査は私の関知出来ない所ですから静かに結果を待つだけです。
 まあ、出来たら良い結果を受け取りに授賞式に出れれば一番良いのですが晴れ
 
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2014年11月01日

ナルメスタイル。

 切っ先を白く仕上げる作業をナルメと言うのですが、研磨の最終工程で失敗する訳にもいきません。
 手元が暗いとやり難いので、最近はLED付のルーペを付けて作業しています。
 中々の優れもので、こんな所でもLEDは活躍しています晴れ

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2014年10月11日

刃物祭り

 明日、明後日は関市刃物祭りです。
 鍛練と研磨その他の工作の公開が有ります。
 御都合宜しければ御越し下さい(^-^)/
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2014年10月09日

細名倉。

 久し振りに秘蔵の天然の細名倉を使う。
 縞模様のは今は珍しいと思います。
 砥石が固いので扱いは難しい。
 
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2014年10月05日

御願い。

 今月は少々多忙に付きまして、新規の御問い合わせは、メールかFAXにして頂けますと有難いです。
 現在御依頼を頂いています御客様は、この限りでは有りません。
 何卒、宜しく御願いを致します。
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2014年09月07日

メールの件。

 長い間、ご不便をお掛け致しましたが、パソコンのメールが、また出来るように成りました。
 宜しくお願いします。

 パソコンが壊れてから、研修会へ行ったり、その他色々な事情でメールの復旧が遅れてしまいました。
 結局パソコンは買い替えと成りましたが、過去のメールなどを前のパソコンから取り出す作業やら有りますし、ウィンドウズもビスタから8.1に成り操作方法がイマイチ慣れず困りますが、早く本調子に戻りたいものです。

 画像は仕事場のベランダに適当に種を撒いたら咲いた花です晴れ
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2014年07月04日

御無沙汰しております。

 前の日記から毎度の事ながら随分日にちが経ってしまいましたたらーっ(汗)
 身辺にこれと言って大きな出来事も無く過ごせているのは良い事かも知れません。

 新作刀の研磨をする怒濤の日々が過ぎてからは、常の預かりの研磨作業に移り、随分と作業が遅れてしまったので下地研ぎや、白鞘が出来上がって来た御刀の仕上げ作業などして、現在は刀屋さんからの御預かりの作業を数振り同時進行で行なっています。

 中々梅雨も明けませんね雨まあ、明けたら明けたでメチャクチャ暑く成るのでしょうねあせあせ(飛び散る汗)

 刀剣美術には早くも研磨コンクールの告知が出ましたが、これまた出品刀の事等考えると頭が痛い事ですダッシュ(走り出すさま)
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2014年05月24日

研磨した刀剣の御紹介(石見大掾国助)

 研磨作業を差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 石見大掾国助の寸延び短刀です。
 
 石見大掾国助は、初代河内守国助の弟で共に堀川国廣に学んだ後、故郷の伊勢神戸に帰り作刀した刀工です。
 以外に作刀が少ないのは、兄の河内守の元で手伝いをしていたからかも知れません。
 
 この御刀は、石見大掾国助の中でも特に優作と思われ、地鉄には地景、地沸が良く付き、刃は沸出来で刃中が良く働いて相州伝の作柄に成っています。
 師匠の国廣の特徴のハバキ元に水影風の映りが同じ様に現れていて、その点も興味深い所です。

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御刀の研磨、諸工作 御刀研磨処楽屋http://www.h4.dion.ne.jp/~katanaka/index.html
 
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2013年06月26日

お詫び お知らせ

ご連絡致します。
私、急病の為、ご連絡下さいましても直ぐに返信出来ません。
申し訳ございませんが何卒宜しく御願い致します。
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2008年02月09日

大雪。

 底冷えすると思ったら、大雪だった。
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