2019年10月02日

研磨した刀剣の紹介(近景)

 研磨を差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 備前長船の近景の太刀です。
 大擦り上げ無銘ですが反り高く重ね暑い太刀です。

 近景は長光の弟子とされる刀工で、嘉歴四年の国宝太刀が有ります。
 
 この御刀は地鉄細かく細かい地景入る備前の正統の精美な肌で、乱れ映りが明瞭に立ちます。
 刃文はのたれ刃が主体で直刃の部分や小互の目が入り匂い出来ですが先は沸付きます。

 研磨作業は地刃が見た目以上に硬さが有り内曇刃砥を効かせるのに手間が掛かりました。
 映りが良く見える様に気を付けて作業を致しました。


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posted by 楽屋 at 23:41| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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