2018年02月06日

研磨した刀剣の紹介(無銘、陸奥守歳長)

 研磨作業を差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 無銘で古極めでは直江志津に成っている御刀と薙刀の陸奥守歳長です。

 無銘の御刀は中々判別が難しく古極め通り直江志津かも知れませんし、相伝備前系の刀剣の様な気も致します。地には相州伝系の働きが有り刃文は良く沸く良い御刀です。
 研磨作業は地刃の働きを出すように作業を致しました。

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 もう一振りは陸奥守歳長の薙刀です。
 地刃がしっかりとして形もガッチリとして力強い薙刀です。
 歳長は江戸時代前期の刀工で阿波の出身で京堀川派に学び後に阿波に戻って作刀しています。
 薙刀は形状的に下地研ぎが難しい面が有りますし、刃も硬いので研磨作業は難儀しましたが綺麗に仕上がったと思います。

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posted by 楽屋 at 20:55| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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