2017年07月14日

研磨した刀剣の御紹介(横山祐永)

 研磨を差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 横山祐永の脇差です。
 横山祐永は幕末の備前鍛冶で本名は横山覚之助と言い加賀介を受領して菊文と一の字を切る事を許され、この御刀にも菊文と一の字が切って有ります。
 また、友成五六代孫とも称しています。
 
 やや細身で反りが高い姿です。
 地鉄は板目肌が極積んで地沸が付き綺麗です。
 刃文は匂出来で、菊の花の様な華麗な丁子刃で良く冴えます。
 直刃で焼出し帽子は小丸に返ります。

 研磨作業は部分的に錆が有りましたので荒砥で除去して下地研ぎから行いました。
 地刃が硬く内曇砥の作業は中々に大変でした。

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posted by 楽屋 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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