2020年03月10日

研磨した刀剣の紹介(大和守吉道)

 研磨を差せて頂いた御刀の紹介を致します。
 大和守吉道の脇差です。
 

 京都の三品四兄弟の丹波守吉道の三男が大阪に分家して大阪丹波守家を創設しましたが、その次男が更に分家して大和守吉道家を創設し三代ほど続きました。中々繁盛した一派で作柄は焼高く複雑で華やかなものが多いです。
 この御刀は銘から二代目ではと思います。

 作柄は丹波守吉道の系統らしく一部簾刃状の部分が有り明るく冴え、地鉄も綺麗です。
 
 研磨は錆身でしたので荒砥から始めました。地刃が研磨で明瞭に成るにつれて華やかな作風が現れて来ました。

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posted by 楽屋 at 22:17| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする